美術家、映像・音響作家、映像人類学者。
国立歴史民俗博物館 客員准教授。
東京藝術大学美術研究科 先端芸術表現領域 博士後期課程修了。博士(美術 Ph.D, Art)。
専門は映像人類学、音文化研究、美術表現、映像・音響表現。
主な研究対象はバリ島を中心としたインドネシアおよび日本列島における祭祀儀礼や音楽・芸能を中心とした無形文化と、聖地に関する民族誌。
地域研究における映像・音響メディアの活用。
1970年神奈川県生まれ。多摩美術大学立体デザイン学科クラフトデザイン専攻金工専修(現・工芸学科金工専攻)および多摩美術大学大学院美術研究科修士課程にて、日本古来から伝承され近代化した鍛金技法を習得。
東京藝術大学美術研究科先端芸術表現領域博士後期課程にて、映像民族誌・宗教人類学を研究。
博士論文『《陶酔のテクノロジー》─バリ島の祭祀儀礼を中心とした音の民族誌─』および映像作品『スカラ=ニスカラ ―バリの音と陶酔の共鳴―』により東京藝術大学美術研究科 先端芸術表現領域 博士後期課程にて博士号(美術 Ph.D, Art)を取得(2011年)。
1990年より日本列島各地、バリ島を中心としたインドネシア各地、ネパールなどでフィールドワークを続ける。
祭祀儀礼や祝祭空間における「可視/不可視」や「超越性」をテーマに民族誌映像とフィールド・レコーディング(録音)の可能性を追求している。
学位名 | 取得年月日 | 取得大学・機関 | 論文題目 |
学士(美術) | 平成6年(1994)3月31日 | 多摩美術大学美術学部 | The Exotic Sounds of MEGAHORN』(学士号取得作品) |
修士(美術) | 平成8年(1996)3月31日 | 多摩美術大学大学院美術研究科 |
『沈黙するディオニュソス』(修士号取得論文) |
博士(美術) | 平成23年(2011)3月31日 | 東京藝術大学大学院美術研究科 |
『陶酔のテクノロジー ―バリ島祭祀儀礼を中心にした音の民族誌―』(博士号取得論文) |
就職年月日 | 退職(異動)年月日 | 機関名等 |
平成8年(1996)4月 1日 | 平成9年(1997)3月31日 | 東京工業大学 文系基礎科目 非常勤講師 |
平成9年(1997)4月 1日 | 平成13年(2001)3月31日 | IMIバリ・プロジェクト協力アーティスト/研究員 |
平成13年(2001)4月1日 | 平成14年(2002)3月31日 | 千葉商科大学 政策情報学部 非常勤講師 |
平成13年(2001)4月1日 | 現在に至る | 多摩美術大学 美術学部 非常勤講師 |
平成14年(2002)4月1日 | 平成17年(2005)8月31日 | 東京工業大学 文系基礎科目 非常勤講師 |
平成15年(2003)4月1日 | 現在に至る | 常葉大学 造形学部 非常勤講師 |
平成25年(2013)4月1日 | 現在に至る | 駒沢女子大学 人文学部 非常勤講師 |
平成25年(2013)4月1日 | 平成28年(2016)3月31日 | 国立民族学博物館 共同研究員 |
平成25年(2013)9月1日 | 平成28年(2016)3月31日 | 奈良県立万葉文化館 委託共同研究員 |
平成28年(2016)4月1日 | 現在に至る | 国際日本文化研究センター 共同研究員 |
平成28年(2016)10月1日 | 現在に至る | 国立歴史民俗博物館 共同研究員 |
平成30年(2018)4月1日 | 現在に至る |
立正大学 文学部 非常勤講師 |
令和1年(2019)4月1日 | 現在に至る |
国立歴史民俗博物館 客員准教授 |
年 月 ~ 年 月 | 学会・団体の機関名,役職名等 |
平成24年(2012)4月~現在に至る | 日本映像民俗学の会 会員/事務局委員 |
平成24年(2012)4月~現在に至る | 上伊那郷土研究会 会員 |
平成28年(2016)4月~現在に至る | 祭祀研究会 会員 |
平成28年(2016)4月~現在に至る | 民俗芸能学会 会員 |
平成28年(2016)4月~現在に至る | FENICS 会員 |
平成29年(2017)4月~現在に至る | 藝能学会 会員 |
平成29年(2017)8月~現在に至る | 神楽祭文研究会 会員 |
平成29年(2017)9月~現在に至る | 伝承文学研究会 購読会員 |
令和2年(2020)4月〜現在に至る | 藝能学会 理事 |
年 月 ~ 年 月 | 活動内容、役職名等 |
平成13年(2001)9月 ~平成14年(2002)3月 |
神奈川県民ホール・ギャラリー「listening_リスニング」音響・音楽レクチャー/ワークショップシリーズ(全11回):講師 |
平成13年(2001)10月 ~平成13年10月 |
府中市美術館「サウンド・スケープ・ワークショップ」(全4回):講師 |
平成17年(2005)7月 | 「アルジャーノンに即興をvol.5」 東京大学駒場キャンパス・駒場小空間:ゲスト講師 |
平成24年(2012)1月 | 映画『スケッチ・オブ・ミャーク』音楽と映像とトーク、ラ・ケヤキ(東京):司会進行 |
平成24年(2012)7月 | 第1回東京[無形文化]祭「宮古島の神歌と古謡」公演(谷川健一登壇)、紀尾井小ホール(東京):司会進行 |
平成25年(2013)4月 | 公演「ガムランとバリダンス クビャール ~ヒカリ~」ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川):制作、映像記録 |
平成25年(2013)8月 | 公演「星降る晩に会いましょう~ガムランとバリダンス~」トゥラン・ブーラン公演、ブランバリ(名古屋):制作、映像記録 |
平成25年(2013)8月 | 公演「星降る丘で会いましょう~ガムランとバリダンス~」トゥラン・ブーラン公演、旧グッゲンハイム邸(兵庫):制作、映像記録 |
平成25年(2013)8月 | 公演「第12回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」トゥラン・ブーラン公演:制作、映像記録 |
平成25年(2013)9月 | 「横浜市芸術文化教育プラットフォーム・学校プログラム」俣野小学校(神奈川):制作、映像記録、映像を用いた音楽ダンス・ワークショップ講師 |
平成25年(2013)10月 | 公演「永遠に咲く花 ~アグン・スシラワティ 珠玉の古典舞踊~」杉並区勤労福祉会館ホール(東京):制作、映像記録 |
平成25年(2013)10月 |
公演「アグン・スシラワティ ~バリ島古典舞踊~」仙台福祉プラザ(宮城):制作、映像記録 |
平成26年(2014)2月 | 公演「梅見月 ガムランのお茶会」ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川):制作、映像記録 |
平成 26 年(2014) 5月 | 「第 50 回日本文化人類学会 IUAES 幕張 2014」幕張メッセ(千葉):映像記録 |
平成26年(2014)7月 | 公演「ゴング・クビャール100周年記念祭」ジャガラガ村多目的広場(インドネシア共和国バリ州ブレレン県):制作、映像記録 |
平成26年(2014)8月 | 公演「三陸国際芸術祭 ~バリ舞踊 チョコルダ・アリット・アルタワン、チョコルダ・イストゥリ・アナスタシア・ウェダリ、ニ・カデ・ドゥイ・ダルマ・プリアティニ日本公演~」スタジオ・アムリタ(東京):制作、映像記録 |
平成26年(2014)11月 | 「横浜市芸術文化教育プラットフォーム・学校プログラム」俣野小学校(神奈川):制作、映像記録、映像を用いた音楽とダンス・ワークショップ講師 |
平成26年(2014)12月 | 公演「クリスマス・ファミリーコンサート」シダックス・ホール(東京):制作、映像記録、映像・音響上演 |
平成27年(2015)5月 | アート・ドミトリー#1『映像のお部屋』春日 聡「見えないものを見る〜バリ島のフィールドワークから」(神奈川):講師 |
平成27年(2015)6月 | 映画「スケッチ・オブ・ミャーク」上映とゲストトーク、澁谷農園「母家」(神奈川):出演 |
平成28年(2016)3月 | 公演「春祭 農園ガムランとバリの仮面のおどり」澁谷農園「母家」(神奈川):制作、映像記録 |
平成28年(2016)3月 | 「横浜市芸術文化教育プラットフォーム・学校プログラム」俣野小学校(神奈川):制作、映像記録、映像を用いた音楽とダンス・ワークショップ講師 |
平成28年(2016)4月 | 公演「よこはまガムランhouse presents 春のガムラン大茶会」男女共同参画センター横浜フォーラム・ホール(神奈川):制作、映像記録 |
平成28年 (2016)9 月 | 公演「三陸国際芸術祭」(岩手):アーティスティック・コーディネート、映像記録 |
平成28年(2016)9月 | 「横浜市芸術文化教育プラットフォーム・学校プログラム」俣野小学校(神奈川):制作、映像記録、映像を用いた音楽とダンス・ワークショップ講師 |
平成28年(2016)10月 | 公演「三陸国際芸術祭 in 六本木アートナイト」六本木ヒルズアリーナ(東京):アーティスティック・コーディネート、調査映像記録 |
平成29年(2017)3月 | 公演「バレエとバリ舞踊の饗宴~バリ版・真夏の夜の夢~」ティアラこうとう大ホール(東京):制作、アーティスティック・コーディネート、映像記録 |
平成29年(2017)3月 | 「横浜市芸術文化教育プラットフォーム・学校プログラム」俣野小学校(神奈川):制作、映像記録、映像を用いた音楽とダンス・ワークショップ講師 |
平成29年(2017)7月 | 公演「バリ・ダンスとガムラン音楽 神の島で人びとは踊る」のげシャーレ(横浜にぎわい座小ホール)(神奈川):制作、演出、映像記録 |
平成30年(2018)1月 | 特別講義 成蹊大学 文学部 文化人類学ゼミ 「<見えないものを記録する> 祭祀・芸能の映像民族誌 ―バリ島と日本列島のフィールドから」 |
種別 |
題名 |
発行又は発表年月 | 発行所又は発表場所 | 掲載書・誌名等 |
共著 | 『ICC 電子図書館』 | 平成8年(1996)10月 | NTTインターコミュニケーションセンター [ICC] | ICC ONLINE 全数百項目/内108項目執筆 |
共著 | 『かながわアートアニュアル2001』展覧会カタログ | 平成13年(2001)2月 | 神奈川芸術文化財団 | pp.012-015 |
共著 | 『私にできること~みる、きく、ふれるの探検』展覧会カタログ | 平成13年(2001)11月 | 府中市美術館 | pp.032-037 |
共著 | 『listening dream floor超気配主義』アーティストブック | 平成14年(2002)8月 | 神奈川芸術文化財団 | pp.710,17,24-25,28,29,47,50-59 |
共著 | 『ISEA 2002 NAGOYA』展覧会カタログ | 平成14年(2002)10月 | 電子芸術国際会議 ISEA2002名古屋 | p.22 |
共著 | 『n_extメディア・アートの新世代』展覧会カタログ | 平成16年(2004)4月 | NTTインターコミュニケーションセンター [ICC] | pp.45-48 |
種別 | 題名 |
発行又は 発表年月 |
発行所又は発表場所 | 掲載書・誌名等 |
共著 |
「光の音、闇の力 ざわめく幽玄のマテリアリズム」 イ・クトゥット・ブディアナ特集記事 |
平成15年(2003)8月 | 美術出版社 | 『美術手帖 2003年8月号』pp. 126-131 |
共著 | 「殺す・な博ドキュメント」 | 平成17年(2005)6月 | 美術出版社 | 『美術手帖 2005年6月号』p.121 |
共著 |
「ART iT no. 20 As I See It…DVD 『坂本龍一+高谷史郎 “LIFE ‒ fluid, invisible, inaudible …”』」 |
平成20年(2008)7月 | アートイット | 『ART iT vol. 6 no. 3』p.106 |
単著 |
『陶酔のテクノロジー ─バリ島の祭祀儀礼を中心にした音の民族誌─』 東京藝術大学博士論文 |
平成23年(2011)3月 | 東京藝術大学 | 全178頁 |
共著 |
「伴い、恵む―時代と風景のあわいで 映画『ほかいびと~伊那の井月~』を観て」 |
平成24年(2012)11月 | 上伊那郷土研究会 | 『月刊郷土誌 伊那路 第56巻第11号 2012年11月』pp.11-18 |
共著 |
「日本列島の古代における音の超越性 —祭祀儀礼と神事芸能の諸相から—」 |
平成28年(2016)3月 | 奈良県立万葉文化館 | 万葉古代学研究年報14号『日本列島の古代における音の超越性~祭祀芸能の比較研究と音楽・映像による実践的研究の視座から~』pp.001-175 |
種別 | 題名 | 発行又は発表年月 | 発行所又は発表場所 | 掲載書・誌名等 |
制作協力 | 『映像人類学の冒険』 | 平成11年(1999)7月 | せりか書房 | 全223頁 |
写真提供 | 『サーフトリップジャーナル 1999,vol. 4』 | 平成11年(1999)9月 | 枻出版社 | pp.070-073 |
写真提供 | 『オデッサの誘惑』植島啓司著 | 平成11年(1999)12月 | 集英社 | pp.28-29,101,172-173 |
写真提供 | 『ペーパースカイ Summer 2007 No. 22』 | 平成19年(2007)7月 | ニーハイメディア・ジャパン | p.135 |
写真提供 | 『人間会議 2007夏号』 | 平成19年(2007)7月 | 宣伝会議 | p.055 |
写真提供 | 『神楽と出会う本』三上敏視著 | 平成19年(2007)7月 | アルテスパブリッシング | p.024 |
写真提供 | 『日本の聖地ベスト100』植島啓司著 | 平成24年(2012)4月 | 集英社 | pp. 229,237,238 |
制作協力 | 「PURNAMA」tomoca | 平成25年(2013)6月 | オーマガトキ | ジャケット写真選定、選曲コンサルタント |
写真提供 | 『処女神 少女が神になるとき』植島啓司著 | 平成26年(2014)7月 | 集英社 |
帯写真、pp.14,19,28,29,79,82,122,169,194, 204,214,234,246,251,255 図版No.41,42,47,48,49,50,54,57,60,62, 66,71,72,74,76,77,78,83 |
種別 | 題名 | 発表年月 | 発表場所 | 学会、研究会名等 |
(単独) | 『スカラ=ニスカラ ―バリの音と陶酔の共鳴―』 | 平成27年(2015)1月 | 国立民族学博物館 |
共同研究「映像民族誌ナラティヴの革新」 http://www.minpaku.ac.jp/research/activity/project/iurp/13jr156 |
(単独) | 『スカラ=ニスカラ ―バリの音と陶酔の共鳴―』 | 平成27年(2015)3月 | 谷汲サンサンホール |
第37回日本映像民俗学の会[岐阜大会] http://www.itsushikawase.com/japanese/pdf/eizo-minzokugaku_37_gifu.pdf |
(単独) | 『スカラ=ニスカラ ―バリの音と陶酔の共鳴―』 | 平成27年(2015)8月 | 国立民族学博物館 | 東洋音楽学会西日本支部 第268回定例研究会 http://tog.a.la9.jp/nishi/regular_old.html |
(共同) | 「音と映像で体感する超越性の古層」 | 平成27年(2015)9月 | 奈良県立万葉文化館 万葉劇場 |
第12回万葉古代学公開シンポジウム http://www.jpubb.com/press/847332/ |
(単独) | 映像民族誌とアーカイヴの可能性 記録映画『スカラ=ニスカラ 〜バリの音と陶酔の共鳴〜』 上映+レクチャー | 平成27年(2015)12月 | 京都市立芸術大学芸術資源研究センター |
第10回アーカイブ研究会 http://www.kcua.ac.jp/arc/information/31/ |
(単独) |
「琉球の歌謡と祭祀 宮古島編 ―伊良部島の豊年祭ユークイをめぐって―」 |
平成28年(2016)6月 | 学習院女子大学 | 祭祀研究会 |
(単独) |
「伊良部島の豊年祭ユークイ祭祀の映像民族誌 ―神歌を中心に―」 |
平成28年(2016)9月 | 法政大学 |
沖縄文化協会2016年度公開研究発表会 http://okinawabunka.c.ooco.jp/tokyo2016program.pdf |
(単独) | 『ンガベン ―バリ島ルクルク村の火葬儀礼―』 | 平成29年(2017)3月 | 松本神宮寺 |
第39回日本映像民俗学の会[松本大会] http://blog.livedoor.jp/ethnolo/archives/55574392.html |
(単独) | 『五島列島の盆の太鼓踊り(死者供養の芸能)』 | 同上 | 同上 | 同上 |
(共同) | 『ブルキナファソの葬送儀礼楽士』 | 同上 | 同上 | 同上 |
(共同) |
『日本の送魂儀礼』 (撮影・監修:坂本要 編集・整音:春日聡) |
同上 | 同上 | 同上 |
(単独) |
「アジアの獅子祭祀(3) ―バリ島のバロン vol.01―」 |
平成29年(2017)7月 | 学習院女子大学 | 祭祀研究会 |
(単独) | 『スカラ=ニスカラ ―バリの音と陶酔の共鳴―』 | 平成29年(2017)8月 | 国立歴史民俗博物館 |
「研究映像」共同研究会 https://www.rekihaku.ac.jp/research/list/joint/2016/eizou.html |
『ンガベン ―バリ島ルクルク村の火葬儀礼―』 | 同上 | 同上 | 同上 | |
『五島列島の盆の太鼓踊り(死者供養の芸能)』 | 同上 | 同上 | 同上 | |
(単独) |
『サンギャン ―バリ島のトランス儀礼― vol.01<予祝と浄化>』 |
平成29年(2017)9月 | 奄美市立奄美博物館 |
第40回日本映像民俗学の会[奄美記念大会]http://blog.livedoor.jp/ethnolo/archives/55637092.html |
(共同) |
『八重山のアンガマー』 (撮影・監修:坂本要 編集・整音:春日聡) |
同上 | 同上 | 同上 |
(単独) |
「アジアの獅子祭祀(4) ―バリ島のバロンvol.02―」 |
平成29年(2017)10月 | 学習院女子大学 | 祭祀研究会 |
種別 | 題名 | 発表年月 | 発表場所 | 展覧会名 |
(個展) | 『The Exotic Sounds of Mega Horn』 | 平成6年(1994)4月 | FAT MUSIC | 「FAT MUSIC Experience」 |
(グループ展) | 『Barong』 | 平成6年(1994)11月 | 東京国際美術館/T-BRAIN club | 「第4回 Techno Art Grand-prix展」 |
(グループ展) | 『鉄観音』 | 平成7年(1995)11月 | 東京国際美術館/T-BRAIN club | 「第5回 Techno Art Grand-prix展」 |
(グループ展) | 『針・岬・バイパス』 | 平成8年(1996)3月 | 多摩美術大学上野毛校舎 | 「ハニカム'96展」 |
(グループ展) | 『Sacred Topos of Bali』 | 平成10年(1998)4月 | NTTインターコミュニケーションセンター [ICC] | 「移動する聖地展」映像制作、展示協力 |
(グループ展) | 『magika ubiq』 | 平成11年(1999)10月 | 横浜市民ギャラリー | 「明滅するイメージCOMMUTATION展」 |
(グループ展) | 『magika ubiq,osaka』 | 平成12年(2000)3月 | SUMISOギャラリー |
「port/end展」 |
(グループ展) | 『topophonia』 | 平成13年(2001)2月 | 神奈川県民ホールギャラリー |
「かながわアートアニュアル2001」 |
(グループ展) | 『morphonia』 | 平成13年(2001)11月 | 府中市美術館 |
「私にできること~みる きく ふれるの探検展」 |
(グループ展) | 『光る街』 | 平成13年(2001)11月 | 関内地区 |
「街頭藝術横濱2001~商店街の美術~展」 |
(グループ展) | 『L.D.F.Xシリーズ』 | 平成14年(2002)8月 | 神奈川県民ホールギャラリー |
「listeng dream floor超気配主義展」出品とキュレーション |
(グループ展) | 『topophonia 2002』 | 平成14年(2002)10月 | 名古屋埠頭ガーデン倉庫 |
「電子芸術国際会議 ISEA2002年 名古屋」 |
(グループ展) | 『MOMENTS AGO』 | 平成14年(2002)11月 | 関内地区 |
「街頭藝術横濱2002~商店街の美術~展」 |
(個展、ユニット) | 『L. D. F. の超気配紀行』 | 平成15年(2003)1月 | 府中市美術館 |
「DOUBLE POSITIVE 2展」 |
(グループ展) | 『morphonia ver.2.0』 | 平成16年(2004)4月 | NTTインターコミュニケーションセンター [ICC] |
「n_ext メディア・アートの新世代展」 |
(グループ展) |
『クマリ ―カトマンドゥ盆地の処女神―』 |
平成16年(2004)10月 | 杜のホールはしもと |
「フォト・ドキュマン展 フォトシティさがみはら」 |
(個展、ユニット) | 『L. D. F. の超気配酒場』 | 平成16年(2004)2月 | トラウマリス |
「L. D. F. の超気配酒場」 |
(個展、ユニット) | 『L. D. F. の超気配本屋』 | 平成16年(2004)11月 | Nadiff |
「L. D. F. の超気配本屋」 |
(グループ展) | 『Fresh Ruin -Tiny Japanese Tea Blend-』 | 平成19年(2007)3月 | 旧マッケンジー邸 |
「EXHIBITION FROM "HOMAM" 2007」 |
(グループ展) | 『飛ぶ教室』 | 平成20年(2008)3月 | 旧マッケンジー邸 |
「EXHIBITION FROM "HOMAM" 2008」 |
(グループ展) |
『Sekala Niskala スカラ=ニスカラ ―バリの音と陶酔の共鳴―』 |
平成23年(2011)3月 | 東京藝術大学美術館 |
「東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程平成22年度博士審査展覧会」 |
(グループ展) |
『Sekala Niskala スカラ=ニスカラ ―バリの音と陶酔の共鳴―』 |
平成23年(2011)11月 | SPAC静岡舞台芸術劇場 |
「静岡アートドキュメント 2011」 |
(グループ展) | 『環太平洋の神話3部作』 | 平成23年(2011)11月 | 旧マッケンジー邸 | 「静岡アートドキュメント 2011」 |
種別 | 題名 | 発表年月 | 発表場所 | イヴェント名 |
(共同) |
『Sekala Niskala スカラ=ニスカラ ―バリの音と陶酔の共鳴―』 |
平成24年(2012)6月 | SPAC静岡舞台芸術劇場 | 「ふじのくに⇄せかい演劇祭 2012」 |
(単独) |
『Sekala Niskala スカラ=ニスカラ ―バリの音と陶酔の共鳴―』 |
平成24年(2012)10月 | SARAVAH東京 |
「記録映画『Sekala Niskala スカラ=ニスカラ』 上映会・ガムラン演奏・トーク」 |
(単独) |
『Sekala Niskala スカラ=ニスカラ ―バリの音と陶酔の共鳴―』 |
平成25年(2013)6月 | SARAVAH東京 |
「記録映画『Sekala Niskala スカラ=ニスカラ』 上映会・ガムラン演奏・トーク」 |
種別 | 題名 | 発表年月 | 発表場所 | イヴェント名 |
(共同) | 「iso nada -live」 | 平成8年(1996)10月 | 水戸芸術館現代美術ギャラリー | 「クリテリオム・ナイト」 |
(単独) | 「iso nada -live at uplink factory」 | 平成10年(1998)10月 | UPLINK FACTORY | 「rec-rep Live」 |
(共同) | 「Live @ livre latent CHIHIRO MINATO exhbition」 | 平成10年(1998)10月 | Galerie Item、Paris | 「livre latent CHIHIRO MINATO exhbition」 |
(共同) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成11年(1999)12月 | CAY | 「salon spiral」 |
(共同) | 「明和電機ライヴ」 | 平成12年(2000)5月 | 新宿Liquid Room、名古屋、梅田Heat Beat | 「明和電機ライヴツアー2000 フォービューティフル・ヒューマン・ライブ」(東京・名古屋・大阪3ヶ所5回公演) |
(共同) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成13年(2001)1月 | 現代ハイツギャラリー | 「noise as silence」 |
(単独) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成13年(2001)2月 | 神奈川県民ホールギャラリー | 「live at topophonia」シリーズ |
(共同) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成13年(2001)10月 | 神奈川県民ホールギャラリー | 「live at トンチキハウス 小沢剛展」 |
(単独) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成13年(2001)12月 | 府中市美術館 | 「live at FAM」 |
(共同) | DJ | 平成14年(2002)11月 | Pranet 3rd | 「着るカラキネ展」 |
(共同) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成15年(2003)11月 | 青山ブックセンター青山店 | 「John Zone's COBRA東京作戦・椹木野衣「殺す・な」部隊」 |
(単独) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成16年(2004)2月 | トラウマリス | 「L. D. F. Hyper KEHAI Bar」 |
(共同) | DJ | 平成16年(2004)3月 | Super Deluxe | 「食うカラキネ展」 |
(共同) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成16年(2004)5月 | スパイラルホール | 「live n_ext」 |
(単独) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成16年(2004)11月 | Nadiff | 「L. D. F. live at Nadiff」 |
(共同) | ライヴ・ドローイング:山口晃 DJ:カスガアキラ | 平成17年(2005)3月 | トラウマリス | 「春を画く」 |
(共同) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成17年(2005)3月 | 高円寺ペンギン | 「TWO OF US」(横川理彦とのデュオ) |
(単独) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成17年(2005)5月 | 学芸大学Tray | 「sound and vision」 |
(単独) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成17年(2005)10月 | 青山ブックセンター六本木本店 | 「超気配ブックセンター」 |
(共同) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成18年(2006)1月 | ZAIM | 「EXECUTORS」 |
(共同) | 「煙巻ヨーコ(東野祥子)×カスガアキラ」 | 平成19年(2007)6月 | 多摩美術大学八王子図書館 | 「多摩美術大学八王子図書館オープニングイベント”9nine”」 |
(共同) | ダンスの音楽作曲とライヴエレクトロニクス・パフォーマンス(Rianto,イケダミチコ) | 平成25年(2013)8月 | 六本木音楽実験室新世界 | 「Ruang Tubuh ルアン・トゥブッ」 |
(共同) | ライヴエレクトロニクス・パフォーマンス | 平成26年(2014)12月 | 七針 | 「YEN CALLING」(福岡ユタカ、横川理彦、春日聡) |
(共同) | 「万葉衆」(福岡ユタカ、横川理彦、春日聡)ライヴパフォーマンス | 平成27年(2015)8月 | 葛城一言主神社 | 「葛城一言主神社ものがたり音楽祭」 |
種別 | 題名 | 発表年月 | 発表場所 | イヴェント名 |
(提供) | マルチメディア・パネルの音響 | 平成8年(1996) | 国際デザインセンター名古屋 | |
(提供) | フィルム・インスタレーションの音楽 | 平成8年(1996) | ギャラリーアート倉庫 | 「SMILE LIFE THEATRE 笠原出展」 |
(提供) | インスタレーションの音楽 | 平成9年(1997) | ミヅマアートギャラリー | 「HAPPY HAPPY LODGES 笠原出展」 |
(提供) |
『キャラクター・P 終の住処』東松照明 インスタレーションの音響 |
平成11年(1999)12月 | 水戸芸術館現代美術ギャラリー | 「日本ゼロ年展」 |
(提供) | 音楽制作 | 平成13年(2001)4月 | ミヅマアートギャラリー | 「FLUFFY FLUFFY 笠原出展」 |
(提供) | フィールド・レコーディング | 平成14年(2002)1月 | 都内各所 | 「INTERIORS ダグ・エイケン」映像作品 |
(提供) | 展覧会音響設計 | 平成14年(2002)8月 | 東京オペラシティ・ギャラリー | 「NEW OCEAN ダグ・エイケン展」 |